Overwatch 2(OW2)で人気のDPSヒーロー「アッシュ」。スナイパー的な精密射撃と、アサルト的な継続火力を兼ね備えたヒーローですが、初心者にとっては「エイムが難しい」「立ち回りが分からない」と感じることも多いでしょう。
そこで本記事では、アッシュの基本性能からおすすめの感度設定、立ち回り、アンチピック、コンボまでを詳しく解説します。特に、エイムが苦手な人でも扱いやすくなる設定や、マップごとの有利なポジションについても触れるので、アッシュを使いこなしたい方はぜひ参考にしてください!
それでは、まずアッシュの基本性能と特徴を見ていきましょう。
アッシュの基本性能と特徴
アッシュは、中~遠距離での戦闘に優れたヒーローで、スナイパーとアサルトの要素を併せ持っています。武器やアビリティの使い方を理解することで、より効果的に戦うことができます。ここでは、アッシュの主要なスキルとその特徴を詳しく解説します。

メイン武器:「ヴァイパー」の特性
アッシュのメイン武器「ヴァイパー」は、通常時(腰撃ち)とスコープ使用時で異なる特性を持っています。
射撃モード | ダメージ | 連射速度 | 特徴 |
---|---|---|---|
腰撃ち(ノンスコープ) | 40(ヘッドショット80) | 速い | 中距離での継続火力に適している |
スコープ使用時 | 75(ヘッドショット150) | 遅い | 遠距離の精密射撃に適している |
ポイント:
- スコープ使用時はヘッドショットで即死級のダメージを与えられるが、連射速度が低下する。
- 腰撃ちは素早く連射できるため、近距離での撃ち合いに強い。
- ヘッドショットを狙うと火力が大幅に向上するので、エイム練習が重要。
サブ武器:「ダイナマイト」の活用法
ダイナマイトは、敵に炎上ダメージを与える強力な範囲攻撃スキルです。
- ダメージ: 50(爆風)+100(炎上ダメージ)=最大150ダメージ
- 燃焼効果: 5秒間持続
- 爆発方法: 直接射撃を当てると即爆発
おすすめの使い方:
✅ 敵が密集している場所に投げ込む → 炎上ダメージで継続的に削れる
✅ 遠距離の敵に投げてヴァイパーで起爆 → 確実にダメージを与えられる
✅ 敵のシールド裏に投げて削る → 盾持ちヒーロー(ラインハルト、シグマなど)に有効
コツ:
ダイナマイトは上手く使えば 複数の敵に一気にダメージを与えられる ので、試合の流れを変えることも可能です。
移動スキル:「コーチガン」の使い方
コーチガンは、敵を吹き飛ばすと同時に、自身も後方にジャンプできるショットガン型の武器です。
- ダメージ: 最大90
- ノックバック: 自分と敵を吹き飛ばす
- クールダウン: 10秒
使い方の例:
✅ 高所への移動 → ジャンプ中に撃つと、より高く移動可能
✅ 敵との距離を取る → 近距離戦を避けるための逃げスキル
✅ 敵を崖に吹き飛ばす → 環境キル(マップ外に落とす)が狙える
コーチガンを使いこなせば、機動力が向上し 高所を取る立ち回り がしやすくなります。
アルティメット:「B.O.B.」の有効な使い方
アッシュのアルティメット「B.O.B.」は、強力な自律型ユニットを召喚するスキルです。
- ダメージ: 近接ヒット125+アームキャノン14ダメージ×8発/秒
- 継続時間: 10秒
- 効果: 敵をノックアップしつつ、オートエイムで射撃
B.O.B.の使い方のコツ:
✅ 敵のど真ん中に突っ込ませる → 撃ち続けるので、敵が分断される
✅ 敵の背後に投げて挟み撃ち → 逃げ場を失わせる
✅ 敵タンクのシールドを破壊 → シールド持ちの前に出してプレッシャーをかける
B.O.B.は単なる攻撃スキルではなく、 相手の陣形を崩す ことにも使えるため、戦略的に配置すると効果的です。
アッシュは遠距離の精密射撃、範囲攻撃、機動力を兼ね備えたヒーローですが、各スキルを適切に使い分けることで真価を発揮します。特に ヴァイパーのスコープショットとダイナマイトの組み合わせ をマスターすると、戦闘での影響力が大きくなります。
アッシュのおすすめ感度設定とエイム調整
アッシュを上手く扱うためには、感度設定とエイム調整が非常に重要です。特にヴァイパーのスコープショットを活かすには、適切な感度を設定し、エイムの精度を高めることが求められます。本章では、初心者向けの設定から上級者向けの設定まで詳しく解説していきます。

アッシュに最適な感度設定とは?
まず、感度とはマウスやコントローラーの動きに対する画面の移動速度のことです。感度が高すぎると細かいエイムが難しくなり、逆に低すぎると素早い敵に対応しにくくなります。
PC(マウス)向けのおすすめ感度設定
設定項目 | 初心者向け | 中級者向け | 上級者向け |
---|---|---|---|
マウス感度(DPI × ゲーム内感度) | 800 DPI × 5.0 | 800 DPI × 3.5 | 1600 DPI × 2.0 |
スコープ感度 | 37.89 | 35.00 | 30.00 |
エイムスムージング | オフ | オフ | オフ |
エイムアシスト | なし | なし | なし |
💡 ポイント:
- スコープ感度37.89はプロプレイヤーの間でも人気の設定。スナイパー系のヒーロー(アナ・ウィドウメイカー)と相性が良い。
- DPI(マウスの解像度)を調整しながら、自分のエイムに合った感度を見つけるのが重要。
- 初心者は少し高めの感度でエイムの感覚を掴む → 慣れたら徐々に下げていくのがオススメ。
コンシューマー(PS/Xbox)向けのおすすめ感度設定
設定項目 | 初心者向け | 中級者向け | 上級者向け |
---|---|---|---|
スティック感度(X/Y軸) | 50 / 50 | 40 / 40 | 35 / 35 |
スコープ感度 | 70 | 50 | 40 |
エイムアシスト強度 | 100 | 90 | 75 |
エイムアシストウィンドウ | 80 | 70 | 50 |
エイムスムージング | 80 | 70 | 50 |
💡 ポイント:
- コンシューマー版では エイムアシストを上手く活用 することがカギ。
- スコープ感度は少し低めに設定し、エイムを安定させる。
- エイムアシストウィンドウを狭くすると細かいエイムがしやすくなる ので、中級者以上は調整を試してみるのも◎。
エイム調整のコツと練習方法
感度を設定したら、次にエイムを鍛えるための練習が重要になります。以下の方法でエイム力を向上させましょう。
① エイムトレーニング(カスタムゲームを活用)
OW2のカスタムゲームでは、ボットを相手にエイムの練習ができます。
✅ おすすめのエイム練習モード:
- 「エイムトレーニングワークショップ」(カスタムコードを検索)
- 「ボット撃ちカスタムゲーム」(固定的な敵を狙う練習)
練習メニュー例:
- ヴァイパーのスコープショットをヘッドショットで決める練習(静止ボット → 移動ボット)
- ダイナマイトを素早く爆破するエイム練習(投げた後、即座に撃つ)
- コーチガンを使ってジャンプしながら撃つ練習
② 実戦で意識するエイムのポイント
実戦では、単にエイムを合わせるだけでなく、動きながら正確に撃つ ことが重要です。
✅ 実戦で意識すること:
- スコープショットは頭を狙うことを意識する(75ダメージ×2=即キル)
- 動きながら撃つことで、敵に狙われにくくする(ストレイフしながらエイム)
- ダイナマイト→スコープショットの流れを体で覚える
- コーチガンで高所を取って、上から狙うことを徹底する
プロプレイヤーの感度設定を参考にしよう
トッププレイヤーの設定を参考にするのもおすすめです。例えば、プロのOW2プレイヤーは 低感度×高DPI の設定を好む傾向にあります。
✅ アッシュを得意とするプロプレイヤーの例:
- Surefour(元OWLプロ) → DPI 800 × 感度 4.0 / スコープ感度 37.89
- Kephrii(スナイパー系の強豪プレイヤー) → DPI 1600 × 感度 2.5 / スコープ感度 30.00
💡 プロの設定を試してみて、自分に合うかどうか確認するのも◎!
まとめ:自分に合った感度を見つけよう
- 感度設定は、自分のプレイスタイルに合った数値を見つけることが重要
- スコープ感度37.89は多くのプレイヤーに好まれる安定設定(ADS時の感度差なし)
- コンシューマー版では、エイムアシストの調整もカギ
- エイム練習モードを活用し、確実に当てる技術を鍛える
感度設定を最適化し、エイムの精度を向上させることで、アッシュの戦闘力は格段に上がります。
アッシュの立ち回りとポジショニング
アッシュは中~遠距離での戦闘を得意とするDPSヒーローですが、立ち回りやポジショニングを間違えると、敵に狙われやすくなり簡単に倒されてしまいます。本章では、アッシュを活かすための効果的な立ち回りと、マップごとのポジショニングのコツを解説します。

基本的な立ち回りの考え方
アッシュの基本的な戦い方は、
✅ 中距離で継続的にダメージを与える
✅ 遠距離ではスコープショットでヘッドショットを狙う
✅ 敵が近づいたらコーチガンで距離を取る
という流れを意識することが重要です。
また、アッシュは1対1の撃ち合いよりも、味方と連携して敵を削る立ち回りのほうが強みを発揮しやすいです。
遠距離・中距離での戦い方
🔹遠距離戦(スナイパー運用)
- スコープを活用し、ヘッドショットを狙う
- 味方タンクの後方から火力を出し、無理に前線に出ない
- 遠距離戦が得意な敵(ウィドウメイカー、ソジョーン)には無理に撃ち合わない
✅ おすすめの行動:
- ウィドウメイカーと正面から撃ち合わず、ダイナマイトでプレッシャーをかける
- 敵サポートを狙い、戦闘の流れを作る
🔹中距離戦(アサルト運用)
- 腰撃ちで素早くダメージを稼ぐ
- ダイナマイトを活用して範囲ダメージを与える
- 味方タンクと一緒に動き、孤立しないようにする
✅ おすすめの行動:
- ダイナマイト+ヴァイパーのコンボを意識する
- 敵が前に出すぎたら、スコープショットで削る
高所を利用した立ち回り(マップごとの強ポジ紹介)
アッシュは高所を取ることで優位に戦えるヒーローです。高所にいれば、敵からの攻撃を避けやすくなり、一方的に撃ち下ろすことができます。
🔹高所を取るメリット
✅ 敵に狙われにくくなる
✅ コーチガンでさらにポジション変更ができる
✅ 遮蔽物を活用しながら戦える
🔹マップごとの強ポジ
マップ | おすすめポジション |
---|---|
キングス・ロウ | 第1ポイントの高台(アーチの上) |
ハバナ | スナイパーが多いので、高所から狙撃 |
サーキット・ロイヤル | 長い射線を利用して後方からダメージを出す |
ルート66 | 高架の上や建物の上で戦う |
💡 コツ:
- コーチガンを使って素早く高所を確保
- 高所にいるときは、無理に降りずに敵を誘導しながらダメージを与える
危機回避のテクニック(コーチガンの使い方)
アッシュは機動力が高いヒーローではないため、近距離で敵に絡まれると倒されやすくなります。そこで、コーチガンを活用した逃げ方を覚えておくと生存率が上がります。
✅ コーチガンの使い方例:
- 近距離で敵に詰められたとき → 敵にコーチガンを当てて吹き飛ばし、距離を取る
- 高所を取るとき → 壁に向かってコーチガンを撃ち、ジャンプしながら飛び上がる
- 敵が突っ込んできたとき → 先にコーチガンを構えておき、即座に撃って距離を取る
💡 コツ:
- リーパーやゲンジなどの接近戦ヒーローに有効
- ジャンプしながら撃つと、より高く飛べる
- 逃げ道を意識しながらポジションを取ると生存率UP!
まとめ:立ち回りをマスターしてアッシュを活かそう!
- 遠距離ではスコープショットを活用し、ヘッドショットを狙う
- 中距離では腰撃ち+ダイナマイトのコンボでダメージを出す
- 高所を確保し、有利なポジションから攻撃する
- コーチガンを活用し、危機回避やポジション変更を素早く行う
これらのポイントを意識すれば、アッシュの強みを最大限に発揮できます!次は「アッシュのアンチピックと相性の良いヒーロー」について解説します。
アッシュのアンチピックと相性の良いヒーロー
アッシュをプレイする上で重要なのが、敵のピックに応じて立ち回りを調整することです。特定のヒーローには有利に戦える一方で、苦手なヒーロー(アンチピック)も存在します。本章では、アッシュの天敵と対策、相性の良いヒーローについて解説します。

アッシュが苦手なヒーロー(アンチピック)と対策
アッシュは中距離~遠距離が得意ですが、機動力の高いヒーローや、シールドを多用するタンクには苦戦しがちです。
🔹苦手なヒーロー①:ゲンジ(GENJI)
✅ ゲンジが厄介な理由
- 壁登り&ダブルジャンプで高所にすぐ接近できる
- 木の葉返し(ディフレクト)でヴァイパーの攻撃を反射
- 近距離戦ではアッシュが不利
✅ 対策
- 無理に撃たない(ディフレクト中はダイナマイトも反射される)
- ゲンジが飛び込んできたら、コーチガンで距離を取る
- できるだけ味方サポートやタンクの近くで戦う(孤立しない)
🔹苦手なヒーロー②:トレーサー(TRACER)
✅ トレーサーが厄介な理由
- 高速移動(ブリンク)で弾を当てにくい
- 近距離での1v1は不利(トレーサーのDPSが高い)
- パルスボム(ウルト)で即死の危険性
✅ 対策
- トレーサーが近づいたらコーチガンで吹き飛ばし、距離を取る
- 腰撃ちで対応する(スコープショットは当てにくい)
- 味方のCC(クラウドコントロール)スキルを頼る(ブリギッテ、メイなど)
🔹苦手なヒーロー③:ウィンストン(WINSTON)
✅ ウィンストンが厄介な理由
- ジャンプパックで一気に距離を詰めてくる
- バリアを張るため、スコープショットが通りにくい
- 近距離での戦闘はほぼ勝てない
✅ 対策
- コーチガンを使って距離を取る(ウィンストンの攻撃は射程が短い)
- 味方のダメージディーラーやタンクの近くで戦う(孤立しない)
- B.O.B.を置く位置を工夫する(バリア内ではなく、外から攻撃させる)
アッシュと相性が良いヒーロー
アッシュを活かすためには、味方とのシナジーを意識することも重要です。特に、アッシュの弱点を補うヒーローと組むことで、より強力な戦い方ができます。
🔹相性が良いヒーロー①:メイ(MEI)
✅ シナジーの理由
- 敵の動きを鈍らせる「アイスウォール」でアッシュのスコープショットを狙いやすくする
- フリーズ効果で敵を足止めできるため、ダイナマイトの命中率が上がる
- 近距離戦でのカバーが可能
💡 おすすめの連携:
🔹相性が良いヒーロー②:ソジョーン(SOJOURN)
✅ シナジーの理由
💡 おすすめの連携:
🔹相性が良いヒーロー③:バティスト(BAPTISTE)
✅ シナジーの理由
💡 おすすめの連携:
まとめ:敵と味方のピックに応じて戦い方を調整しよう!
これらを意識すれば、より柔軟にアッシュを使いこなせるようになります。次は「アッシュのコンボと応用テクニック」について解説します。
アッシュのコンボと応用テクニック
アッシュはスコープショットやダイナマイトを組み合わせることで、より効果的にダメージを与えられます。ここでは、アッシュを使いこなすための基本コンボと、上級者向けの応用テクニックを詳しく解説します。

アッシュの基本コンボ
🔹コンボ①:「ダイナマイト+ヴァイパーショット」
✅ コンボの流れ
- ダイナマイトを敵集団に投げる
- 空中でヴァイパーのショットを当てて即爆発
- 炎上ダメージを与えつつ、スコープショットで追撃
🔥 ポイント:
- 爆発させるタイミングを意識する(敵が密集しているときがベスト)
- スコープショットで燃えている敵を狙うと、継続ダメージ+即死ラインまで削れる
- タンクの後ろに投げ込むと、シールド持ちの敵にもダメージを与えられる
🔹コンボ②:「コーチガン+スコープショット」
✅ コンボの流れ
- 近づいてくる敵にコーチガンを撃つ(敵を吹き飛ばす)
- 自分も後ろに下がりながら、スコープショットでヘッドショットを狙う
🔥 ポイント:
- 近距離戦を避けるための防御的なコンボ
- 吹き飛ばした直後にエイムを合わせることで、スコープショットを当てやすくなる
- トレーサーやゲンジなどの近距離ヒーローに有効
🔹コンボ③:「B.O.B.+ダイナマイト」
✅ コンボの流れ
- 敵の陣形を崩したいタイミングでB.O.B.を召喚
- B.O.B.が敵にプレッシャーをかけている間に、ダイナマイトを投げる
- スコープショットで燃えている敵を倒す
🔥 ポイント:
- B.O.B.が敵を分散させるため、ダイナマイトを当てやすくなる
- B.O.B.のノックアップ(打ち上げ)と組み合わせると、敵が動けずに燃焼ダメージが入りやすい
- 敵がB.O.B.を無視している場合は、スコープショットで援護
アッシュの応用テクニック
🔹テクニック①:ダイナマイトの「即爆発」エイム
ダイナマイトは、投げてから爆発するまでに時間差があるため、空中で撃って即爆発させることで、より効果的に使えます。
🔥 練習方法:
- 静止しているボットにダイナマイトを投げる
- すぐにヴァイパーのショットを当てて爆破する
- 徐々に距離を伸ばし、投げる位置を調整
💡 コツ:
- ダイナマイトを高めに投げると、撃ちやすい
- 空中で爆発させることで、敵が避けにくくなる
- ウルトのエネルギーを早く溜めるためにも、積極的に活用する
🔹テクニック②:高所を活かした「コーチガン・ジャンプ」
アッシュのコーチガンは、敵を吹き飛ばすだけでなく、自分の移動にも使えます。特に高所を取ることで、有利なポジションから敵を狙いやすくなります。
🔥 練習方法:
- 高台の近くでジャンプしながらコーチガンを撃つ
- タイミングよく撃つと、通常より高く飛べる
- 高所に登ったら、スコープショットで敵を狙う
💡 コツ:
- 壁に向かって撃つと、より高く飛べる
- ジャンプの最高点で撃つと、距離を伸ばせる
- 高所からダイナマイトを投げると、敵が避けにくい
🔹テクニック③:B.O.B.の「強制的なエリア制圧」
B.O.B.はただのダメージソースではなく、敵を分断するためのツールとしても使えます。
🔥 使い方の例:
✅ 敵がペイロードを押しているときに、B.O.B.を正面に置く → 敵は無視できず、戦線を崩せる
✅ 狭い通路にB.O.B.を配置し、敵の侵入を防ぐ
✅ B.O.B.を敵サポートの後ろに送り込み、分断する
💡 コツ:
- B.O.B.を敵の動線に配置すると、相手が逃げ場を失う
- シールドの裏に配置することで、相手の防御を崩す
- ウルトを無駄にしないためにも、敵の位置を把握してから発動する
まとめ:コンボとテクニックを駆使してアッシュを極めよう!
- ダイナマイト+ヴァイパーショットで継続ダメージを狙う
- コーチガンで距離を取りながらスコープショットを決める
- B.O.B.は敵の分断やエリア制圧に活用
- ダイナマイトの即爆破を練習して、確実にダメージを与える
- 高所を活用して、安全に火力を出す立ち回りを意識する
これらのテクニックをマスターすれば、アッシュのポテンシャルを最大限に引き出せます。
まとめ:アッシュを使いこなすためのポイント
アッシュはスナイパーとアサルトの両方の特性を持つヒーローで、精密なエイムと立ち回りが求められるキャラです。本記事で解説した内容をおさらいしながら、アッシュを効果的に使いこなすためのポイントを整理していきます。

🔹1. アッシュの基本を押さえる
✅ ヴァイパーの使い分け(腰撃ちで連射、中距離以降はスコープショット)
✅ ダイナマイトの即爆破を練習し、継続ダメージを稼ぐ
✅ コーチガンを利用し、高所を取る&距離を取る
✅ B.O.B.は敵の分断やエリア制圧に活用する
🔹2. 立ち回りを意識する
✅ 遠距離戦ではスコープショットを活かし、無理に前に出ない
✅ 中距離では腰撃ちとダイナマイトのコンボでダメージを稼ぐ
✅ 近距離戦は避け、敵が詰めてきたらコーチガンで距離を取る
✅ 高所を確保し、有利なポジションから攻撃する
🔹3. 感度設定とエイムを最適化する
✅ スコープ感度37.89は安定した設定でおすすめ
✅ コンシューマー版ではエイムアシストを活用し、精度を上げる
✅ エイム練習を定期的に行い、確実にヘッドショットを狙う
🔹4. 敵と味方のヒーローに応じて戦い方を変える
✅ ゲンジ、トレーサー、ウィンストンなどの機動力が高い敵には要注意!
✅ メイ、ソジョーン、バティストと組むとシナジーを発揮しやすい
✅ 敵の動きを読んで、立ち回りやポジショニングを適宜調整する
🔹5. 上級者向けのテクニックを習得する
✅ ダイナマイトの即爆破をマスターし、より確実にダメージを与える
✅ コーチガン・ジャンプを使って高所を素早く取る
✅ B.O.B.を敵の動線上に配置し、戦況をコントロールする
🎯 最後に
アッシュは、練習すればするほど強くなるヒーローです。特にエイムが重要なキャラなので、普段からエイム練習を続けることで、より安定したプレイができるようになります。
また、敵のヒーロー構成やマップによって立ち回りを調整することも重要です。本記事で紹介した感度設定やコンボを活かしながら、アッシュを使いこなしてみましょう!
🔥 あなたのアッシュが、試合を勝利へ導くDPSになることを願っています!🔥