Overwatch 2(OW2)において、トールビョーンは防衛寄りのDPS(ダメージ)ヒーローとして高いポテンシャルを持っています。オートエイムで攻撃する**「タレット」**を設置できることから、初心者でも扱いやすく、対策を知らない敵には強力なプレッシャーを与えることが可能です。
しかし、トールビョーンを使っていると、こんな悩みを感じることはありませんか?
✅ 「タレットの設置場所がよく分からない……」
✅ 「敵にファラやゲンジがいると、すぐ倒されてしまう」
✅ 「攻撃時にどう動けばいいのか分からない」
このような悩みを持つプレイヤーに向けて、本記事ではトールビョーンの基本的な立ち回りや有効なタレットの設置場所、苦手なヒーロー(アンチピック)への対策を詳しく解説していきます!
トールビョーンを上手く活用すれば、ランクマッチやカジュアルでも安定して活躍できるようになります。ぜひ最後まで読んで、今日から試してみてください!
1. トールビョーンの基本情報とスキル解説
トールビョーンは、自動で敵を攻撃する「タレット」を設置できるのが最大の特徴のDPS(ダメージ)ヒーローです。敵がタレットを処理しないと継続的にダメージを与えられるため、特に防衛時に強力です。さらに、スキル「オーバーロード」によって自己強化が可能で、意外とタフな戦い方もできます。
ここでは、トールビョーンの各スキルについて詳しく解説していきます。

トールビョーンの特徴
- 役割: DPS(ダメージ)
- 得意なシチュエーション: 防衛、 chokepoint(狭い通路)での戦闘、敵がバラバラに動いているとき
- 苦手なシチュエーション: 高所からの攻撃を受ける場合、敵がまとまってタレットを素早く破壊する場合
トールビョーンのスキル解説
🔫 リベット・ガン(メイン武器)
・左クリック(単発射撃)
- 遠距離向けの弾速の遅い射撃
- 直撃すると高ダメージ(クリティカルで150ダメージ以上)
・右クリック(ショットガン)
- 近距離で拡散する散弾を発射
- 近距離戦でタンクやフランカー(ゲンジ、トレーサーなど)に有効
✅ 使い分けのコツ:
- 遠距離: 左クリックでヘッドショットを狙う
- 近距離: 右クリックを連射してダメージを稼ぐ
🔨 フォージ・ハンマー(近接武器)
- 近接攻撃でダメージを与える(リロードの隙を埋めるのに使える)
- タレットの修理ができる(ただしOW2ではタレットの耐久力が高く、修理の重要度は低め)
🛠️ タレット(Eキー)
✅ タレットの活用ポイント:
- 高所に置いて射線を確保する
- 敵の裏取りを警戒する位置に設置
- 味方のタンクが戦う位置にあわせて設置
⚡ オーバーロード(Shiftキー)
- 一時的に移動速度アップ & ダメージ軽減
- リロード速度・攻撃速度アップで火力を大幅に向上
- 1 vs 1 の戦闘で非常に強力
✅ オーバーロードを使うタイミング:
- フランカー(トレーサー、ゲンジ)に絡まれたとき
- 近距離でタンクやDPSと撃ち合うとき
- アルティメットと組み合わせてダメージを最大化するとき
🔥 アルティメット:モルテン・コア(Qキー)
- 高温の溶岩を複数発射し、一定時間フィールドを制圧
- アーマー持ちの敵に追加ダメージを与える(シグマ、ラインハルト、トールビョーン自身など)
- chokepoint(狭い通路)やオブジェクト周辺に撃つと強力
✅ モルテン・コアの使い方:
- 敵がオブジェクトを踏まなければいけない場面(ペイロード、ポイント)で使用
- 敵の退路を塞ぐように撃ち、無理に前に出させる
- 「オーバータイム(延長戦)」で時間稼ぎに使う
まとめ
トールビョーンは、タレットによる自動攻撃と自身の火力を活かして敵を圧倒するDPSヒーローです。特に防衛時に強く、 chokepoint(狭い通路)を固める能力に長けています。
また、スキル「オーバーロード」で自己強化しながら戦えるため、撃ち合いにも対応可能。アルティメット「モルテン・コア」は、敵の動きを制限できる強力なエリア攻撃です。
次の章では、トールビョーンの具体的な立ち回りについて詳しく解説していきます!
2. トールビョーンの立ち回りと役割
トールビョーンは、タレットを活用しながら自身も戦う防衛寄りのDPSです。適切なタレットの設置と自身の立ち回りを意識すれば、敵に大きなプレッシャーをかけることができます。
この章では、攻撃時・防衛時の立ち回りや、敵の構成に応じた動き方のポイントを解説します。

2-1. 攻撃時の立ち回り
「トールビョーンは防衛向けのヒーローだから攻撃には向かない」と思われがちですが、適切に立ち回れば攻撃時でも十分に活躍できます。
✅ タレットは高所 or 奇襲ポイントに設置
- 敵がすぐに破壊しづらい高所に設置する(例: キングス・ロウ第1ポイントの時計台の上)
- 敵の後方や横から攻撃できる位置に設置し、ヘイト(敵の注意)を分散させる
- 戦闘前に設置しておくことで、チームのエンゲージ(戦闘開始)を有利にする
✅ 戦闘では「タンクの後ろ」で火力を出す
- 基本的にタンクの後ろから**リベット・ガン(左クリック)**で遠距離の敵を削る
- 近距離戦では右クリック(ショットガン)+オーバーロードで敵を削る
- 無理に前に出ず、「タレット + 自分の射撃」で継続的にダメージを与えることを意識する
✅ アルティメット「モルテン・コア」は「敵の逃げ道」を塞ぐ
- ペイロードのルートやチェックポイントにばらまく
- 敵が立ち入りたくない場所(狭い通路など)を封鎖する
- 敵が固まっている場所やサポートが逃げる方向に撃つと効果的
2-2. 防衛時の立ち回り
トールビョーンの本領発揮は防衛時です。適切なタレット設置と立ち回りをすることで、敵の攻撃を大きく遅延させることができます。
✅ タレットは「敵がすぐに壊せない場所」に設置
- 高所に設置することで、敵の射線に入らず継続ダメージを与えられる
- 敵が通るルートの横や後方に設置し、意識を分散させる
- 「味方の盾やバリアの後ろ」に置くと、壊されにくくなる
✅ 自分は「タレットの射線が通る位置」で戦う
- タレットと一緒に戦うことで、敵に2方向からのダメージを強制できる
- 適度にポジションを変え、敵が「タレット or 自分」のどちらを狙うか迷うようにする
- フランカー(ゲンジ、トレーサー)対策でサポートの近くにいるのも有効
✅ モルテン・コアで「エリアを制圧」する
- ペイロードの上や目標地点(A拠点など)に撒くと、敵が入れなくなる
- 狭い通路や chokepoint で使用し、敵の攻めを一時的に止める
- 相手がオーバータイム(延長戦)で突っ込んでくるタイミングに撃つと効果絶大
2-3. 敵の構成に応じた立ち回りの調整
トールビョーンは敵の構成によって動きを変える必要があります。特に、タレットがすぐに破壊される相手や、機動力の高い敵には注意が必要です。
敵のヒーロー | 対策 |
---|---|
ファラ・エコー | タレットを「建物の中」や「天井のある場所」に設置し、被弾を防ぐ。自分も遠距離からリベット・ガンで狙う。 |
ウィドウメイカー・ソジョーン | タレットを「障害物の裏」に置き、すぐに破壊されないようにする。自分は高所に登って射線を避ける。 |
ゲンジ・トレーサー | タレットを「味方サポートの近く」に設置し、フランカー対策に使う。オーバーロードを活用して撃ち合う。 |
ラインハルト・シグマ | 盾の後ろにタレットを設置し、盾越しに削る。オーバーロードを使って近距離戦で火力を出す。 |
ザリア | タレットの攻撃がバリアをチャージするので、バリアが切れるタイミングを見て攻撃する。 |
💡 ポイント:
- 機動力のある敵には、自分の動きを変えて対処する
- タレットの設置位置をこまめに変えることで、壊されにくくする
- オーバーロードを適切に活用し、撃ち合いの勝率を上げる
まとめ
- 攻撃時はタレットを高所や奇襲ポイントに設置し、戦闘前に準備を整える
- 防衛時はタレットを「敵が壊しにくい場所」に置き、タレットの射線が通る位置で戦う
- 敵の構成に応じて、タレットの設置位置や戦い方を柔軟に変えることが重要
次の章では、「タレットの最適な設置場所」について、マップごとに詳しく解説します!
3. タレットの最適な設置場所とは?
タレットの設置場所は、トールビョーンの強さを最大限に引き出す重要な要素です。適切な位置に置くことで、敵に継続的なプレッシャーを与えたり、フランカー対策をしたりすることができます。
この章では、マップごとのおすすめタレット設置場所、高所 vs 低所の違い、設置の戦略について解説します。

3-1. マップごとのおすすめタレット設置場所
マップによってタレットの有効な置き方は異なります。ここでは、代表的なマップでのおすすめタレットポイントを紹介します。
🏙️ キングス・ロウ(King’s Row)
✅ 防衛(第1ポイント)
- 時計台の上(高所) → 敵がすぐに壊せず、広範囲を攻撃できる
- ポイントの裏(壁の角) → 敵が前に出ないと壊せない位置
✅ 攻撃(第1ポイント)
- 右側の建物2階(高所) → 防衛側の射線を遮りながら攻撃できる
- ペイロードの横(移動しながら戦う) → 味方と一緒に前線を押し上げられる
🏜️ ルート66(Route 66)
✅ 防衛(第1ポイント)
- ガソリンスタンドの上 → 遮蔽物があり、長時間タレットを維持できる
- トンネルの出口付近 → chokepoint(狭い通路)で敵を迎撃できる
✅ 攻撃(第1ポイント)
- トンネル内の角 → 敵の注意をそらす & フランカー対策
- 高所(ガソリンスタンドの裏側) → 防衛側の射線を避けながら攻撃
🌆 ニューヨーク(Midtown)
✅ 防衛(第1ポイント)
- 駅の上(高所) → 敵のソルジャーやウィドウメイカーの射線に注意しつつ、広範囲を攻撃
- トンネル出口の角 → フランカーの奇襲を防ぐ
✅ 攻撃(第1ポイント)
- ペイロードの後方に設置 → 味方を守りつつ、敵の前線を削る
- 建物の2階(高所) → 敵がタレットを壊しにくい
3-2. 高所 vs 低所の設置比較
設置場所 | メリット | デメリット |
---|---|---|
高所(例: 建物の上、崖の上) | 壊されにくい / 広範囲を攻撃できる | 設置するのに時間がかかる / 一部の敵(ファラ・ウィドウ)には対処しづらい |
低所(例: 障害物の裏、角) | 奇襲しやすい / 壊されてもすぐに再設置できる | 視界が限られる / 敵に近すぎると簡単に壊される |
✅ 基本的には高所に置くのがベスト。ただし、敵にウィドウメイカーやソジョーンがいる場合は、障害物の裏に隠すのも有効。
3-3. 「隠す vs 見せる」タレット設置戦略
タレットは、敵の動きを制限するために**「あえて見せる設置」と「隠す設置」**を使い分けるのが重要です。
🔍 あえて見せる設置(プレッシャーをかける)
- 高所に設置し、敵に「壊さなければならない」と思わせる
- 敵の注意をタレットに向けさせ、その間に自分や味方が攻撃する
- ペイロードや拠点など、敵が「通らなければならない場所」に置く
🕵️♂️ 隠す設置(奇襲 & 継続ダメージ)
- 角や障害物の裏に設置し、敵が気づいたときには既にダメージを受けている状況を作る
- 敵フランカー(ゲンジ、トレーサー)対策として、味方サポートの近くに設置する
- 建物の中や裏側に設置し、敵の背後から攻撃する
✅ 基本的には「見せる設置」でプレッシャーをかけ、状況に応じて「隠す設置」で奇襲を狙うと効果的。
まとめ
- マップごとに最適なタレットの設置場所を覚え、敵にプレッシャーを与えよう
- 高所に設置すると壊されにくく、継続的に火力を出せる
- 敵の構成に応じて、「隠す vs 見せる」タレット設置戦略を使い分けることが重要
次の章では、トールビョーンのアンチピックと、その対策方法について解説していきます
4. トールビョーンのアンチピックと対策
トールビョーンは防衛寄りのDPSとして優れた性能を持っていますが、特定のヒーロー(アンチピック)には弱い傾向があります。敵の構成によっては、タレットがすぐに破壊されたり、自身が狙われやすくなったりするため、適切な対策を取ることが重要です。
この章では、トールビョーンが苦手なヒーローとその対策方法について解説していきます。

4-1. トールビョーンが苦手なヒーロー(アンチピック)
トールビョーンの**最大の弱点は「タレットを素早く破壊できる敵」や「高所から攻撃してくる敵」**です。特に以下のヒーローには要注意。
敵ヒーロー | 脅威の理由 | 対策方法 |
---|---|---|
ファラ | 高所からタレットを一方的に破壊 / 自分も狙われやすい | タレットを「屋内」や「天井のある場所」に設置 / 味方ヒットスキャン(ソルジャー、アッシュ)と連携 |
エコー | 空中から高火力で攻撃 / タレットを一瞬で破壊 | タレットを隠す / 直接撃ち合わずに味方と協力して倒す |
ウィドウメイカー | 遠距離からタレットも自分も簡単に倒される | タレットを遮蔽物の裏に設置 / 自分は動き回って狙われにくくする |
ソジョーン | 高火力 + 高機動力 / タレットを即破壊できる | タレットを見えづらい位置に設置 / ヘッドショットを避ける動き |
ゲンジ | タレットの攻撃を「木の葉返し」で反射 / 高機動力で簡単に倒される | タレットを味方サポートの近くに設置 / 接近戦になったらオーバーロードで対抗 |
トレーサー | タレットを回避しながら攻撃 / 高機動力で追いづらい | タレットを角に設置し、移動ルートを制限 / 右クリックのショットガンで近距離戦を挑む |
✅ 共通のポイント:
- タレットを「すぐに破壊されない場所」に設置する(屋内・角・高所など)
- 敵に応じて自分の立ち位置を変え、無理に撃ち合わない
- 味方のヒットスキャンDPS(ソルジャー76、キャスディ)と連携して対処する
4-2. アンチピックに対する具体的な対策
✅ 対ファラ・エコー → 「タレットを屋内に設置 & 自分はヒットスキャンと連携」
- 屋内や建物の下にタレットを設置し、上空からの攻撃を受けづらくする
- 自分はリベット・ガン(左クリック)で牽制しつつ、無理に撃ち合わない
- 味方のソルジャー76やアッシュがいれば、連携して撃ち落としてもらう
✅ 対ウィドウメイカー・ソジョーン → 「射線を切る & タレットを隠す」
- タレットを「すぐに狙われない位置」に設置(角、遮蔽物の裏など)
- ウィドウの射線が通る場所には極力立たず、カバーを活用して立ち回る
- 敵のスナイパーを狙うのではなく、前線の戦いを優先する
✅ 対ゲンジ・トレーサー → 「タレットでフランカー対策 & 近距離戦を避ける」
- タレットを「味方サポートの近く」に設置し、フランカー対策をする
- ゲンジの木の葉返しを警戒し、リベット・ガンを撃つタイミングをずらす
- オーバーロードを活用し、撃ち合いで不利にならないようにする
✅ フランカー(ゲンジ・トレーサー)は、サポートを狙う傾向が強いため、「タレット + 味方サポート」の近くで戦うと生存率が上がる。
4-3. アンチピックに対応できない場合のヒーロースイッチ
「どうしても相手のピックが厳しい…」と感じた場合は、ヒーローを変更する判断も重要です。
✅ トールビョーンが厳しい場合におすすめのヒーロー
- ソルジャー76(ヒットスキャン + ヒール回復ができるため、ファラ・エコーに対抗しやすい)
- キャスディ(磁気グレネードでフランカーを止められる)
- バスティオン(高火力モードでタンクを削りやすい)
- リーパー(敵タンクが強すぎる場合、近距離戦で圧力をかけられる)
💡 ポイント:
- 「敵の構成によっては、トールビョーンが機能しないこともある」ことを理解する
- 「タレットがすぐに壊されてしまう」場合は、他のDPSにスイッチする判断も必要
まとめ
- トールビョーンは特定のヒーロー(ファラ、ウィドウ、ゲンジなど)に弱いので、対策を意識する
- タレットの設置場所を工夫し、すぐに破壊されないようにする
- アンチピックが多い場合は、ヒーロースイッチも検討する
次の章では、トールビョーンの強みを最大限に活かすためのチームプレイや、アルティメットの使い方について解説していきます!
5. トールビョーンの強みを最大限に活かすために
トールビョーンは、タレットによる自動攻撃と自己強化スキル「オーバーロード」を駆使して戦うユニークなDPSです。適切な立ち回りをすれば、攻撃・防衛のどちらでもチームに大きく貢献できます。
この章では、チームプレイでの役割、アルティメットの効果的な使い方、そして設定や感度調整のポイントを解説していきます。

5-1. チームプレイでの役割
トールビョーンは単独で戦うヒーローではなく、チームと連携することで真価を発揮します。特に、タンクやサポートとのシナジーを活かすことで、より強力なプレイが可能です。
✅ タンクとの連携
- シールドタンク(ラインハルト・シグマ) → シールドの後ろからタレットを設置し、味方と共に火力を出す
- ダイブタンク(ウィンストン・ドゥームフィスト) → タレットは後方に置き、敵のフランカーを警戒する
- ザリアとの連携 → タレットが削った敵にグラビトンサージ(ult)を合わせると強力
✅ サポートとの連携
💡 ポイント:
- タンクの動きに合わせてタレットを設置し、味方が戦いやすい環境を作る
- サポートに守られながら前線で戦い、オーバーロードを適切に活用する
5-2. アルティメット「モルテン・コア」の効果的な使い方
トールビョーンのアルティメット「モルテン・コア」は、エリアを制圧する能力が高く、相手の動きを制限できるのが特徴です。適切なタイミングで使用することで、戦況を大きく有利にできます。
✅ 最適な使用タイミング
- オブジェクト周辺(ペイロード・拠点) → 敵が踏まなければならない場所に設置し、戦闘を有利にする
- 狭い通路(chokepoint) → 敵が逃げ場を失い、大きなダメージを与えられる
- 敵がウルトを使用したタイミング → 敵のラインハルトがシャッターを撃った直後などに使うと、反撃として有効
✅ 効果的な狙い方
- 敵の移動先を予測し、先回りして撃つ
- 高所から撃つことで、広範囲にモルテン・コアをばらまく
- 敵のタンクを無理やり後退させるために使用する
💡 ポイント:
- 拠点防衛や延長戦(オーバータイム)で使用すると、敵が入れずに試合を終わらせられる
- 敵が密集している場所に撃つと、複数キルを狙える
5-3. トールビョーンのおすすめ設定・感度調整
トールビョーンはエイム力が求められるヒーローのため、自分に合った設定を見つけることが重要です。
✅ 感度の調整
- DPI 800〜1600 / ゲーム内感度 4.5〜7.0 が目安
- 低感度の方が遠距離でのリベット・ガン(左クリック)を当てやすい
- 近距離戦が多い場合は、やや高めの感度に調整すると右クリックが当てやすい
✅ クロスヘア設定
- 「小さめのクロスヘア」がおすすめ(ターゲットに正確にエイムしやすい)
- リベット・ガンは弾速が遅いため、敵の動きを予測して撃つ意識を持つ
✅ ボタン配置の工夫
- オーバーロードを「押しやすいキー」に割り当てる(Shift or マウスサイドボタン)
- ジャンプ + リベット・ガンのエイムをしやすくするため、スペースキーの配置を工夫
💡 ポイント:
- エイム力を高めるために、自分に合った感度を見つける
- オーバーロードの発動を素早くするために、押しやすいキー配置にする
まとめ
- トールビョーンはチームプレイを意識し、タンク・サポートと連携すると強い
- アルティメット「モルテン・コア」は、敵の動きを制限するために使うと効果的
- エイム感度やクロスヘアを調整し、自分に合った設定を見つけることでパフォーマンスが向上する
これで、トールビョーンを使いこなすための立ち回り・タレット設置・アンチピック対策・チームプレイのコツを解説しました!最後に記事のまとめを行います。
まとめ・結論
トールビョーンは、防衛寄りのDPSヒーローとしてタレットと自己強化スキル「オーバーロード」を活用しながら戦うユニークなプレイスタイルを持っています。適切なタレット設置と立ち回りを意識することで、攻撃・防衛のどちらでも十分に活躍できます。

🔹 この記事のポイントまとめ
✅ 基本の立ち回り
- タレットを「高所」や「敵がすぐに壊せない場所」に設置し、継続的なプレッシャーを与える
- 自分は「タレットと射線を合わせる位置」で戦い、敵に複数方向からダメージを与える
- オーバーロードを適切に使用し、撃ち合いの強さを活かす
✅ タレットの設置場所と戦略
- 防衛時は「敵の移動ルートの横や後方」に設置し、ヘイトを分散させる
- 攻撃時は「奇襲ポイント」や「ペイロードの後方」に設置し、味方と連携する
- 「見せる設置」と「隠す設置」を状況に応じて使い分ける
✅ 苦手なヒーロー(アンチピック)への対策
- ファラ・エコー対策 → タレットを「屋内」や「天井のある場所」に設置し、味方ヒットスキャンDPSと連携
- ゲンジ・トレーサー対策 → タレットを「味方サポートの近く」に設置し、オーバーロードで対抗
- ウィドウメイカー・ソジョーン対策 → タレットを遮蔽物の裏に置き、敵の射線を避ける
✅ モルテン・コア(アルティメット)の使い方
- 「拠点やペイロード周辺」に撃ち、敵の移動を制限する
- 「狭い通路」に撒き、敵の進行を止める
- 「オーバータイム(延長戦)」で使用し、敵が拠点を踏めなくする
✅ 設定・感度調整のポイント
- 低感度(DPI 800~1600)でリベット・ガンのエイムを安定させる
- オーバーロードを素早く使えるよう、キー配置を工夫する
🎯 トールビョーンを使いこなしてOW2で活躍しよう!
トールビョーンは、タレットの設置と立ち回り次第で初心者でも使いやすく、適切に運用すれば上級者にも通用するDPSヒーローです。特に、防衛時には大きな力を発揮し、敵にとって厄介な存在になれます。
**「タレットを活かす位置取り」+「オーバーロードの活用」+「アンチピックの対策」**を意識すれば、ランクマッチやカジュアルでも安定した戦績を残せるでしょう。
今すぐ試合でトールビョーンをピックして、実践してみましょう!🔥
📢 最後に…
ここまで読んでいただきありがとうございました!😊
このガイドが**「トールビョーンを上手く使いたい!」**という方の役に立てば嬉しいです。
もし「こんなシチュエーションで困った…」や「このマップのタレット位置を詳しく知りたい!」などのリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてください!
それでは、良いOverwatch 2ライフを!🎮